彼氏の性癖で野外セックスにハマってしまった彼女
閲覧数:44 ビュー 文字数:1721 0件
これは私が20代後半の時に付き合っていた彼氏との体験談です。
残念ながら仕事の都合で最終的に彼とはお別れすることになってしまったのですが、官能的な体験は決して忘れることはありません。
私は当時部品メーカーの検品作業室で働いていました。
彼は中途採用で営業部に入ってきた社員で、見た目は普通の40代サラリーマンでした。
飲み会などの機会で徐々に距離が縮まり、デートを重ね晴れてお付き合いすることになりました。
穏やかな彼との順風満帆な生活が始まると思いましたが、彼に対してひとつだけ悩みがありました。
それは、彼がなかなかセックスをしてくれない事です。
付き合って3ヶ月経つのに一向に手を出してくれなくて、モヤモヤが募っていきました。
女性としての魅力が無いのか?と思い悩んで思いきって彼に切り出してみました。
すると彼は
「魅力がないなんてそんな事はない、でも自分には特殊な性癖があって、それをなかなかカミングアウトできなかった。」
と教えてくれました。
彼は青姦が大好きで野外プレイじゃないと燃えない性癖の持ち主だったのです。
私は今までノーマルなプレイしか体験がなく、戸惑いもありましたが大好きな彼に導かれ少しずつ野外でのプレイにハマっていきました。
初めての野外体験は、ベランダです。
彼の性癖カミングアウトの夜、私はベランダでのHを提案しました。
彼は二つ返事で喜び、一緒に下着になりベランダで夢中でキスしたり愛撫したりしました。
彼のマンションはすぐ隣に別棟のマンションが建っており、隣のマンションとの距離はわずか3メートルほど。
もし隣のマンションの人が窓を開ければ、そこには絡み合う私達の裸体が晒されてしまう…。
そんなヒリヒリした不安と、押し寄せる快感で頭がボーッとしてしまいました。
バックで2人で果てると、今まで感じたことのないような満足感が私を包みました。
「外でのHって、良いカモ…。」
とぼやくと、彼も嬉しそうにしていました。
2回目のプレイは海でのプレイです。
2人で海水浴場に行きイチャイチャ遊んでいました。
すると彼が急に私の浮き輪の中に手を入れてきて、胸やおしりをくすぐるように触ってきます。
大勢の人たちが潜ったり楽しそうに泳ぐなかで、見つかったらどうしよう!というハラハラした気持ちがありました。
でもイチャイチャしているうちに私も彼もボルテージがあがっていき、海からあがり誰もいない岩場で思い切り楽しみました。
夏の日差しと、身体にまとわりつくあたたかい砂の感触がとても気持ち良かったことを覚えています。
それから彼とは雑居ビルの薄暗い階段でHなことをしたり、ファミレスのトイレで下着になって撮影し合ったりして野外プレイを存分に楽しみました。
中でも1番良かったのは、車でのプレイです。
ある日デートの帰りに夜景が見えるお気に入りスポットへ連れて行ってくれました。
駐車場は他のカップルで混み合っていました。
彼は私を思い切り後部座席に抱いて移動させ、キスしてきました。
そしてその手はゆっくり胸、下着へと伸びていき…。
後部座席は前の座席よりもスモークがかかっていますが、それでも人通りが多い駐車場。
覗き込めば一発で何をしているか見えてしまいます。
恐らく、見えていた人達もいたと思います。
「知らない人たちに見られている…」
そういう恥ずかしさが快感に変わった瞬間でした。
彼とのプレイをまるで見せつけるように、でもバレないように、声を抑えて動きを抑えて彼と絡み合いました。
彼との青姦体験が若い私の性癖を大きく変えたのは言うまでもありません。
彼と別れた今でも、たまに当時のことを思い出しては興奮してしまうことがあります。
しばらく彼氏は作らない予定なので、同じ趣味を持った男性と色々楽しんでみたいなと今後を楽しみにしています。