夜中の高架下で彼女と…
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俺は大学2年生の頃に初めての彼女が出来た。
彼女の名前は里奈。
里奈は同じ大学ではなく、居酒屋のアルバイト先で出会った女の子だった。
里奈は俺よりも頭の良い大学に通っていて、丸顔の可愛らしい感じの女の子だった。
体型は華奢でスラッとしていたが、おっぱいは標準より少し大きめぐらいのサイズだった。
里奈とは、アルバイト先で初めて会った時から話すようになり、徐々に距離を縮めていき、俺の方からデートに誘ったりした。
気が付けば俺は里奈に想いを寄せるようになり、バイト終わりの帰り道を2人で歩いている時、告白した。
快くオッケーを貰い、俺は初めての彼女を作ることに成功した。
恋人になってからは、初めてのことだらけだった。
女の子と手を繋ぐことも、キスをすることも、ラブホテルに行くことも全てが初体験だった。
初めてラブホテルに行き、里奈と交わった時は、やっと大人の階段を登れた気がしてとても感動した。
里奈の少し大きめのおっぱいを揉みながら、里奈のアソコにゆっくりと挿入した。
奥まで挿入した時に里奈の陰毛と俺の陰毛が優しく絡み合う。
初めてのセックスは緊張していたはずなのに、気が付けば経験したことの無い気持ち良さに取り憑かれていた。
あの日、セックスの気持ち良さを知った俺は、バイト終わりやデートで里奈と会う度にセックスするようになって行った。
セックスにも慣れて、会う度に裸で里奈と抱き合うようになった俺は、他にも様々なシチュエーションで里奈とセックスがしたいなと思うようになった。
コスプレしながらセックスしたり、里奈の家のベッドでのセックス、そして野外でセックスをすることもあった。
野外でセックスをする時は、夜中の人目がほぼ無い高架下でプレイする。
俺の家の近くには新幹線が通っており、その高架下に隠れて声を出さないように里奈と交わる。
地面に置いたスマホのライトで暗闇を照らし、お互いズボンとパンツだけを脱ぐ。
夜中である為、決して大きな声を出すことは出来ない。
そして、下半身だけ丸出しの状態なので周りの誰かに見られる訳にもいかない。
そんなスリルとセックスの雰囲気を同時に味わいながら、2人で愛を育んだ。
里奈はお尻を俺の方向に向かって突き出し、俺は里奈の後ろから里奈のアソコにイチモツをぶち込んでいた。
バックの体勢になり、俺は里奈に覆い被さるようにバックハグをする。
そしてそのまま後ろから里奈のおっぱいを鷲掴みにした。
思わず里奈が「アッ」と小さな喘ぎ声を出してしまう。
俺が里奈を喘がせているにも関わらず、俺は里奈に向かって「シーッ」と静かにするよう促した。
それでも俺は里奈の後ろからおっぱいを揉み続け、パコパコと腰も振り続ける。
里奈は声を出すのを我慢しつつも、やはり時々「アンッ」という喘ぎ声が漏れていた。
野外セックスに夢中になり過ぎて、周りに人が通っているかどうかはどうでも良くなってきていた。
その為、俺と里奈が高架下でバックの状態でパコパコしている間、誰か通行人とかに見られていたのかどうかは全く分からなかった。
そしてパコパコし続けていると、遂に俺は気持ち良さが絶頂に達しかけていた。
素早くピストンしていた腰の動きを優しくゆっくり動かすようにし、今にも飛び出しそうな精子を我慢しながら、里奈の腟内にしっとりとまとわりつくようにイチモツを動かした。
まだまだ里奈との野外セックスを終わらせたくなかったからである。
しかし、ゆっくりと腰を動かすのもそれはそれで気持ち良い。
俺は里奈の中で射精した。
その瞬間は何度味わっても最高の瞬間であり、里奈の全てを手に入れたような感覚にしてくれる。
とはいえ、その時はしっかりゴムも付けていた為、いつか生で里奈の中に出したいなと思っていた。
野外でのセックスが終わると、俺と里奈は2人揃って汗だくになっていた。
夜中で少し風が涼しいとはいえ、夏の高架下でのセックスはかなり体力を消耗させるものだった。
里奈は
「気持ち良かったぁ」
と微笑みながら呟いた。
まだ下半身は脱いだままである。
里奈は突き出していたお尻を引っ込めて、真正面になって俺の方を見ていた。
地面に置いていたスマホのライトが里奈の陰毛を照らす。
その生え揃った陰毛は、夜風に優しく吹かれて揺れていた。
里奈の陰毛は生え方とか量とかが絶妙なバランスでとてもエロかった。
一度で全て出しきったつもりだったが、俺の股間は再びムズムズし始めた。
俺はもう一度里奈に挿入したかったが、里奈は疲れていた為、最後に里奈の陰毛を優しく指先で触った。
俺の指先には1本の里奈の抜けた陰毛が引っ付いていた。