むらむらする私は男社員と社内H
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これは私が数年前、25歳の時に体験した、今でも忘れられない濃厚なH体験です。
当時私は神奈川県厚木市にある部品メーカーで働いていました。
元々は新卒で東京の大手証券会社に勤めましたが、あまりの激務に心身を病み、実家の厚木に戻ってきた頃でした。
実家から通える、従業員数20人ほどの小さな部品メーカーです。
事務として雇われていた私以外、全員男性社員でした。
その中で私がHな関係になったのは、30歳の営業マンと、35歳の配送スタッフでした。
事務と言っても簡単な伝票整理ばかりで、お茶出しや雑務をこなす毎日。
体力も消費せず、暇な時間にはだんだんと余計なこと(Hなこと)を考えるようになっていきました。
男性社員の無骨な指を見ると、この無骨な指が自分の身体をいやらしく這う様子を想像してたまらなくなりました。
私はこの小さな事務所で、ありあまる性欲を妄想で満たしていたのです。
そんな夏の暑い日、事務所の古くなったパソコンを一新するということで、パソコンを倉庫に運び込むことになりました。
それに伴って私と30歳の営業マンが古いパソコンを置けるように倉庫の片付けをすることになりました。
倉庫は事務所から30m程離れており、窓もなく灯りも蛍光灯1つだけの2畳ほどの薄暗い空間です。
他のメンバーは事務所で新しいパソコンを設置している中、私と営業マンは息をあげながら、無言で狭い倉庫の棚を整理していました。
ハァハァと息遣いだけが響く空間。汗でじっとりからだが濡れていき、私はムラムラがとまらず、物を拾うフリをして彼に抱き付きました。
彼は最初は戸惑っていましたが、目があった瞬間、私の意図を感じ取ってスカートの中に手を入れお尻を触ってきました。
そして私は彼のワイシャツをキュっと掴み、体を擦るようして彼にしがみついてキスをしました。
荒い息遣いと、お互いの身体を弄り合う音だけが鳴り響きました。
倉庫は狭く寝転がるスペースも無いため愛撫も充分に出来ませんでしたが、私たちの興奮はピークで、彼は仕切りに
「いい?いれていい?」
と小声で聞いてきました。
私はスカートをたくしあげ、レースのパンティを横にずらし、彼のモノを手で導きバックから激しく挿入しました。
天国にも登るような快感が襲い、4,5分ほどで絶頂してしまいました。
そのあとは慌ててその場にあったティッシュで体を拭き、
「このことはみんなに秘密です、Hしちゃいましたねっ」
と笑い合って私が先に事務所に戻ることになりました。
そしてまた、何事もなかったかのように毎日が過ぎていったのです。
ついに社内の人と一線を超えてしまった私は、野外でHする快感に取り憑かれてしまいました。
以前にも増して仕事中はムラムラしまくり、男性陣のちょっとした仕草で濡れてしまうような身体になっていました。
夏が過ぎ、季節は秋になりました。
その頃、私が入社する前に怪我で休職していた35歳の配送スタッフが、休職期間から明けて会社に戻りました。
細身ですが筋骨隆々の彼は寡黙な人でした。
そんな彼とも、一線を超えてしまったのです。
10月の寒い秋の日、請求書のミスがあり私は残業をしていました。
郵送だと先方に間に合わず、その時ちょうど配送スタッフが先方に部品を届けに行く時だったので、一緒に車に乗せてもらい請求書をお渡しし、先方にお詫びに行くことになりました。
無事に相手とやり取りを終え、私たちは配送の軽トラに乗り込みました。
薄暗い道を走りながら事務所に戻っている時、彼は急に私の太ももを叩いて
「すごいHな太ももしてるよね」
と触ってきました。
私は思わず
「んっ」
と声を漏らしてしまいました。
彼はそのあとも私の身体のどこがいやらしいとか、声が誘惑してるとかをからかって話し、段々車内にはHなムードが漂ってきました。
彼は
「そんな恥ずかしがってるけど、何カップあるの?おっぱいも大きくない?」
と言い私の胸を触りました。
私も彼の股間を指でなぞりじゃれあいました。
普段は寡黙な彼の仕事姿からは想像も出来ないような悪戯な顔に、私は興奮して本気モードになってしまいました。
運転中の彼の股間も段々と大きくなり、私も堪らず彼の股間に顔を埋めて
「舐めたい」
と甘えた声を出しました。
彼は遠回りして人気がない道を走ってくれて、その間私は彼の股間に熱く舌を這わせました。
制服の胸元から胸だけを出し、彼は運転しながら片手で私の乳首を愛撫しました。
そのうちどうしても我慢できなくなり、空き地横の暗がりに車を停め、後部座席に移りセックスしました。
部品だらけの狭い車で体を密着させて、最高にイケない事をしている背徳感に呑まれHしてしまいました。
そのあとは急いで雑談しながら事務所に戻りました。
いずれの二人とも、その後はいつも通りに仕事し、何事もなく日々が過ぎ去りました。
その数ヶ月後には会社が合併し、その機会に私も退職することになりましたが、今思い出しても、最高の体験です。