若かりし頃の海で
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もう20数年前の話になりますが、まだ新婚1年足らずの夏に、海水浴場の岩陰でエッチな行為を体験しました。
結婚前にも妻と体の関係は当然ありましたが、それほど回数は多くはありませんでした。
結婚後も、若さに任せて夜の営みの回数こそ多かったものの、どちらかというと淡白だったと思います。
妻にも俺にも少し気恥ずかしさや遠慮が残っていたのでしょう。
しかし、本質的には夫婦ともエッチが好きな方だったようで、次第に激しいエッチを楽しむ様になりました。
週末には、夜が白むまで、何度も繰り返し、火のついた様にエッチに興じることもありました。
そして、次第にエスカレートして、寝室だけでなく、浴室は当然、リビングのソファーなど場所を換えて楽しむ様になりました。
また、1泊旅行で出かけた際には、旅先だという環境の変化から、妻は特に燃え上がり、何度も何度も求めるようにエスカレートしていきました。
「ああ~、ああ~いい~いく~」
と妻が大声で喘ぎ声を上げると、隣室に聞こえるのではないかと、ひやひやするほどでした。
そんな際にも、妻は全く気にかけることなくエッチを楽しむほど性欲を爆発させるようになっていきました。
そして、夏に紀伊半島のある小さな海水浴場に出かけた際に、妻の方から屋外でのエッチを求めて来たのです。
小さな砂の浜の片方には、大きな岩場あり、その先は海となっていて、岩場の陰に隠れると浜で遊ぶ人たちからは見えない状況でした。
妻は私の手を引いて、その岩場の陰に隠れると、抱きつきディープキスをして来たのです。
野外で見る妻のビキニ姿は、寝室で見る過激な下着姿とは別のエロさを感じ、俺は妻の水着のパンティーの中に手を滑り込まして、割れ目を愛撫しました。
海の波の音と、クチュクチュという妻の濡れたあそこの音が、妙に呼応していました。
妻は俺の前にひざまずき、海水パンツを引き下げて、勃起した俺のアソコをしゃぶり出したのです。
いつの間にか、身に付けた妻のフラは最高で、俺のアソコはすぐに爆発寸前になりました。
それを見て取った妻は、自ら水着のパンティーを足首まで下げて、岩に両手を付いて、バックスタイルでの挿入を求めて来たのです。
フェラやクンニなら、周囲に人の気配を察知した際には、すぐにやめることができますが、挿入してしまうと、簡単にやめることもできないと、俺は周囲を何度も見渡し、人気のないことを確認しました。
そんな短時間でも、妻は我慢できないようで、お尻を振って早くしろと求めていました。
ゆっくりと挿入し、バックで激しく突きまくりました。
人が来てはいけないと、早く終えることを意識して、激しく突きまくったのです。
「ああ~すごい~あああ~ん」
と妻はいつものように大きなヨガリ声を、野外であることなど気にすることなく上げ続け、やがて二人同時に昇天しました。
しばらく岩場でじゃれ合い、何もなかったように砂浜に戻りました。
ビーチパラソルの下で椅子に並んで腰かけ、大きなバスタオルを2人の膝にかけ、下半身を見えなくすると、妻は岩場でのエッチの余韻を楽しむ様に、俺のアソコを水着の上からまさぐり続けました。
俺も妻の水着のパンティーの中に手を忍ばせ、割れ目をまさぐり、クリトリスを転がし、愛撫しました。
妻は
「ああ、ああ~」
と耳元で小さな声で喘ぎましたが、さすがに周囲に人がいるので、我慢して押し殺していた様子でした。
それでも妻が激してく感じていることは、顔の表情から見て取れました。
こうして、野外での初めてのエッチを終え、旅館に戻りました。
海の幸の夕食を堪能した後、昼間のスリルあるエッチを思い越しながら、激しく何度もエッチに興じたことは言うまでもありません。
まだまだマンネリ化するほどの年数ではありませんでしたが、それでも屋外でのエッチは二人にとって、新鮮な体験だったといえます。